非常用発電装置設備一式の分解搬入作業

新宿区某高層ビルの地下に2000KVA総重量16tの非常用発電装置設備は、エンジン単体重量が6.5tあり、深夜路上にて道路使用許可を取得し、8tフォークリフトで地下1階駐車場へ降ろしました。地下1階では、レール移動式門型揚重機2基にてエンジンを吊上げ、マシンハッチより地下3階発電機室へ搬入しました。

※写真は、門型揚重機でエンジンを吊り降ろし作業。